EDWIN 京都店の限定アイテム「デニム半纏」が登場!

EDWIN 京都店の限定アイテム「デニム半纏」

EDWIN のコンセプトショップ2号店が2024年10月11日 (金) に京都三条にオープンしました。地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」より徒歩8分の場所です。

こちらの EDIWN KYOTO の限定アイテムが「デニム半纏」です。江戸時代の庶民の作業着である半纏 (はんてん) をモチーフにしたデニムアイテムになっています。

EDIWN KYOTO 限定「デニム半纏」

半纏特有の広い袖巾、半端な袖丈、胸ヒモなどのディテールはそのままに、前立て~襟の帯部分には体に沿うような曲線、ポケットにはカバーオールの仕様を踏襲し、日本古来の作業着とワークウェアを掛け合わせた「和洋折衷」 の仕上がり。

生地はオーガニックコットンを使用した13オンス、レインボーセルビッジの EDWIN オリジナルデニムを採用しています。

カラー : インディゴ (中色)、インディゴ (濃)
価格:33,000円(税込)

半纏(はんてん)とは?

半纏は防寒着として日常的に使われる、カジュアルな和装です。江戸時代から一般庶民の間で愛用されてきました。冬の寒さをしのぐために、主に室内や作業中に着用します。

袖がやや短く、丈も腰から少し下程度までと短めです。厚手の綿が入っているものが多く、裏地がついていることが一般的です。前を紐で結ぶタイプや、ボタンで留めるものもあります。

デニムの羽織アイテム (袖が長い) は、Kapital、orSlow、ANACHRONORM など各社デニムブランドがこれまでに展開していましたが、デニムの半纏 (袖が短い) は Kapital やマイナーなデニムブランドが以前リリースしていたくらいで、結構珍しいと思います。

EDIWN KYOTO の戦略的にも、インバウンド向けのデニムアイテムということだと思いますが、デニム好きな方ももし京都行く機会があればチェックしておきたいアイテムだと思います。

アクセス

EDWIN KYOTO
営業時間:12:00~19:30
住所:〒604-8084 京都府京都市中京区富小路三条上る福長町102 1階

地下鉄東西線「京都市役所前駅」より徒歩10分 
地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」より徒歩8分