Levi’s (リーバイス) から非常に可愛い、パッチワーク・デニムが登場していますのでご紹介します。リーバイスが最近攻めの姿勢で新商品をどんどんリリースしているな!と思ったら、リーバイスの「501®ジーンズ」が今年150周年なんですね。
それを記念して、次々と新商品を投入しているようです。今回こちらの記事でご紹介しますのが、「501®’90S ミディアムインディゴ PATTERN」のデニムパンツです。
501®’90S ミディアムインディゴ PATTERN
モデル : 171cm B79 W60 H85
着用サイズ : 25inch
90年代と現行モデルを融合させたのが90’S 501®です。従来の501®よりも全体的にゆったりとしたシルエットで、ライズは腰のすぐ下に位置し、スタイリッシュでありながらゆとりのあるフィット感を実現しています。
150周年を迎える2023年に特別なサンドリ―が付いてスペシャルにデザインされた一本です。いつの時代も愛されるパッチワーク加工を加え、リベットやレザーパッチの記念の150の文字が刻印されたスペシャルデザイン。
特にこちらの「501®’90S ミディアムインディゴ PATTERN」のパッチワークの柄と色がかわいいです。値段も ¥17,600円と、そんなに高くなく手を出しやすいです。
ポイント
・90’s なゆったりとしたシルエットの合わせやすいデニムパンツ
・かわいいパッチワーク生地
・レトロな感じとか、カジュアルにも着こなせる
・コーディネートの幅が広がります
・値段もそこまで高くなく手を出しやすい
501®’90S ミディアムインディゴ PATTERN キービジュアル
キービジュアルもかなりカッコ良いです。
501®ジーンズにとって最高の出来事は、破れてしまうことだったりします。なぜなら、そうなればリペアをしたりパッチワークをしなければいけません。
そうやってあなたのジーンズは、あなただけのジーンズになっていきます👖もっと穿くようになる。色褪せてくる。破れる。
そして、また直す。今年、私たちはこれまでに見たことのないような素晴らしい色褪せや破れ、DIYによるリペアにインスパイアされた501®ジーンズを各店舗で発売中です。
パッチワークデニムのトレンド
近年、パッチワークデニム、リメイクしたデニムアイテムの市場が面白くなっていて、特に KAPITAL の KAPITAL KOUNTRY ラインがリリースしていますパッチワークデニムは世界中で人気を集めています。
KAPITAL のパッチワークデニム
値段は大体1本6万円〜10万くらいだった気がします。私も以前、予約して購入したことがあります。
KAPITAL のパッチワークデニムは芸術性も高く、海外のアーティスト、ラッパー、スポーツ選手やセレブ達にも人気です。
パッチワークデニムを DIY する人も増えています
ここ数年はコロナ禍も経て、自分で DIY のパッチワークデニムを作る人も結構出てきています。この流れを汲んでか、リーバイスも501®150周年という節目に、パッチワークデニム「501®’90S ミディアムインディゴ PATTERN」をリリースしました。
こちらはガールズタイプで、メンズのリーバイス・パッチワークデニム「501®’54 ミディアムインディゴ PATTERN」もあります。残念なのが、ガールズのタイプよりもかなり地味なんですよね …
501®’54 ミディアムインディゴ PATTERN
こちらのパッチワークデニム「501®’54 ミディアムインディゴ PATTERN」は、ヴィンテージからインスピレーションを受けた、新しいフィット501® ’54 ジーンズです。
501® オリジナルジーンズよりも、股上がやや深く、ワタリ幅も太く、ゆったりとしていながらも、裾に向かって細くなるテーパードシルエットなので、穿く易くもスッキリとした印象を与えてくれます。
何年も穿き込んだかのようなライトカラーに様々な柄の生地であしらったパッチワークパターンの雰囲気のある一本です。