昨日偶然、謎の店のインスタでかわいいレトロ・ロボットを見て、これは何だろう！？と調べてみると、昭和 (80年代) に TOMY (タカラトミー) が発売していたロボット・シリーズの「Sucharacabot (スチャラカボット)」ということが分かりました。
「Sucharacabot (スチャラカボット)」は、小型の電動ロボット玩具で、愛嬌のあるデザインとユニークな動作が特徴です。「スチャラカ」というコミカルで楽しい響きの日本語から商品名が採用されました。
1980年代は、ロボット玩具が大ブームとなり、多くのメーカーが独自のロボットを発売していました。スチャラカボットはその中でも「ユーモラスさ」に特化した製品とのことです。
同時期には「オムニボット」（TOMY製）や「ロボットマン」（タカラ製）など、より高度な機能を持つロボットも登場しましたが、スチャラカボットはその愛嬌と手軽さで独自のポジションを確立していたとのことです。
これはデスクに飾ろうと、早速ジャンク品で安いものを購入しました。実際に動くとこんなにかわいいようです。他にも TOMY が80年代にリリースしている玩具ロボット・シリーズはレトロポップでかわいいロボットがいっぱいあります。
フクロウタイプや犬タイプ、鉛筆削りロボット、デスク掃除ロボットなどのロボットが発売されていたようです。現在はオークションサイトなどで高値で取引されているようです。
