orSlow US ARMY M-43 HBT ミリタリージャケット

orSlow US ARMY M-43 HBT (カーキー)

US ARMY の M-43 ジャケットをベースにした orSlow の「US ARMY M-43 HBT ミリタリージャケット」についてご紹介します。

こちらの orSlow のミリタリージャケットは、どちらも中古で手に入れました。orSlow の中古で状態が良いものを買う場合、セカンドストリートかトレファクがおすすめです。この2つもセカンドストリートとトレファクのオンラインで購入しました。

こちらの「orSlow US ARMY M-43 HBT ミリタリージャケット」は、2022年に再販されてより、そのタイミングでブラックデニムを採用したバージョン「US ARMY M-43 BLACK DENIM JACKET」も発売されました。ブラックデニム Ver も雰囲気があってカッコ良いです。しかし色とコントラスト的に合わせるのは難しいかもしれません。

orSlow US ARMY M-43 HBT (キャメル)

M-43 HBT とは?

M-43 HBT (ヘリンボーン・ツイル) ジャケットは、第二次世界大戦中にアメリカが使用していたミリタリージャケットの一種です。HBT = ヘリンボーン・ツイル・ファブリックと呼ばれる、斜めの模様が特徴的な綿織物で作られています。

M-43 は、M-41 フィールド・ジャケットの後継として設計され、1943年に初めて部隊に支給された。フロントはボタン式で、胸と腰にそれぞれ2つずつ、計4つのポケットがある。このジャケットは、下士官と将校の両方が着用し、しばしば M-1943 フィールド・トラウザーと組み合わされました。

M-43 HBT ジャケットをサンプリングしたジャケットは様々なブランドから発売されていますが、orSlow は生地 (素材) と縫製が特に良いと思います。長く愛用する場合は orSlow の M-43 HBT ジャケット一択で良いと思います。